ウィスキー代を節約する第五の道
第五の道。
すなわち第五ロード。
資本主義でもなく、共産主義でも、御都合主義でもない、オルタナティブなロード。
ではななくって、大五郎っていう安焼酎を飲むに至る道。
以前からハイボールが好きで、よく家で飲んでいた。
サントリーの角瓶が、700ml入りで、1200円〜1300円くらい。スーパーによって値段が違う。
あと、炭酸水500mlのペットボトル入りを60円〜80円くらいで(これもスーパーによって値段が違う)。こちらは銘柄は問わない。全部同じに感じるから。
唯一ドイツのゲロルシュタイナーだけは、硬水ってことで、なんだか変わった味がしたが、名前のせいかも。5年くらい前に2回くらい買ってから、もう買ってない。
つまり炭酸水は安ければなんでもオーケー。
一晩に700ml入りのウィスキーボトル3分の1〜半分くらい飲むから、ウィスキー代が600円くらい。
炭酸水は2本くらい消費するから、150円くらい。
しめて一晩750円の晩酌である。
そんな感じで数年やっていたが、いまの私は休職中なので、給料も何も、収入がない。
というわけで、本日初めて第五の道、大五ロードに踏み出した次第。
とは言ってもいきなり大五郎を購入したわけではない。
再度大五郎。
ここをポチッと推して購入していただいても、私には一銭も入りません。大丈夫。
ただ、ウィスキーのランクを落としてみた。
スーパーで、なんだかコレ推しな感じで棚に陳列されてたので目についた。
税抜き999円(税込1079円)にて購入。
これまでのサントリー角瓶に比べて200円程度のコストカットである。
ウィスキー代540円+炭酸水150円=690円。
一晩あたり60円のコストカット。
だいたい毎晩飲むから、1ヶ月で1800円、1年で21600円のコストカットである。
どうだ、すごいだろう。
第五の道は。
毎晩飲んでも1年で2万円以上コストカット!
こんなみみっちい計算しなくてもいいくらい偉くなりたい!
もしくは酒なんかやめて爽やかに暮らしたい!
そんな考えを肴に、今夜も突き進む第五の道。