タイの秘境と呼ばれる島々を訪れる話
こんにちは、ポグです。
今回は、タイの秘境と呼ばれる島々についてです
楽しそう
長年の夢だった、「タイの秘境の島々を旅する」というのを決行したいと思っています。
金はないけど、今はLCC(ローコストキャリア、要は安い飛行機)があるし。
現地でも、電車や夜行バスを使えば、旅費はだいぶ抑えられるでしょう。
そう、我々、金は無いけど、時間はあるんです。
そこで、この本を購入してみました。
タイの秘島・楽園の旅 24の極上パラダイス・ガイド (ここ以外のどこかへ!)
- 作者: 飯田泰生
- 出版社/メーカー: 情報センター出版局
- 発売日: 2000/06/17
- メディア: 単行本
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「タイの秘島」で調べても、これくらいしか本がないんです。
これ、2000年発行の本です。
なんと、実に17年前の本なのです。
この本には24の島々が紹介されていますが、このうち今でも秘島と呼べるのは、どれくらいあるのでしょう。
例えば、リペ島。
この本ではバンガローがいくつかあるだけの、素朴な島として紹介されていますが、どうでしょう。
ネットで調べる限り、今では欧米人や中国人が大勢訪れるリゾートになってしまったようです。
物価も下手したら東京より高いかも、とのこと。(トホホ・・)
本当に今でも秘境と呼ばれる島は残っているのでしょうか?
往年の白昼夢は叶うのでしょうか?
ま、とりあえず、行ってみよう。
スクートの成田⇆バンコクのチケットは抑えました。
ちなみに毎月10日はスクートの日らしく、メールマガジンに登録しておけば、安くチケットを買えます。
今回も我々夫婦の飛行機代は、往復で一人当たり2万円でした。
2週間ほどの旅になりそうですが、全行程で10万円以内に抑えられれば上出来と言えるでしょう。