偉大なロックスターの死(時系列順)
チェスターが逝っちまった・・・
ん?誰?
リンキン・パークのボーカルだよ・・・
あたしは良く知らないけど、そんなに有名な人なんだ?
2000年 ハイブリッドセオリー 1110万枚 2003年 メテオラ 650万枚 2017年 ワンモアライト 10万枚
ふーん。売れてたんだね。なんで死んじゃったんだろう?
Numb (Official Video) - Linkin Park
Linkin Park - Breaking The Habit (Summer Sonic Tokyo 2009)
同じように好きなロックスターとしては、ニルヴァーナのカート・コバーン(享年27歳)や、ジャニス・ジョプリン(同じく享年27歳)、ジミ・ヘンドリクス(これまた享年27歳)などがいます。
皆なぜか27歳で夭逝してしまっています。
特にこの3人を並べると、27歳というのは、ロックスターにとっての不吉な歳という気がします。
ジミ・ヘンドリクス 1970年
ジャニス・ジョプリン 1970年
カート・コバーン 1994年
そして、チェスター・ベニントン 2017年
チェスターは41歳でしたので、27歳よりは長生きしましたが、それでも自殺ということで、ロックスターが早死にというイメージは隠しきれません。
ニルヴァーナの代表曲
Nirvana - Smells Like Teen Spirit
ジャニス・ジョプリンの名曲
Janis Joplin - Ball & Chain - Monterey Pop
あと存命の大好きなロックスターとしては、イギリスのレディオヘッドのボーカル・ギター(その他の楽器もこなす天才)で、トム・ヨークがいます。
あと、日本だと元・ミッシェル・ガン・エレファントのチバユウスケとか。
このシャロンという曲は、哀しみと疾走感のある歌詞が好きでなんどもリピしています。
ロックスターの宿命として、ドラッグやアルコールへの耽溺ということがあります。
これまでに挙げたどのロックスターもそれらと無縁ではないと思います。
ドラッグなどやらないことが一番ですが、創作行為とは切ってもきれない縁だと思うので、何とか上手く乗りこなして生き抜いて、そして私たちリスナーを感動させる曲たちを発表し続けて欲しいと思います。
最後に、チェスター・ベニントン、安らかに。
ありがとう。
(チェスターがドラッグなどの問題を抱えていたかは分かりません)